最近ようやくブログの使い方が分かってきましたので、更新頻度が増えてきました。
いい傾向だと自分でも思います。
リアルでは未だにうだつ上がらないんですけどね、あは。
それにしても、もうこのブログも二年目になると思うと、本当に時の流れというものをひしひしと感じます。
それ以前に時間なんてものを感じたり、意識したりってのが既に成長なのかも知れないのですね。
もっと、今よりもっと小さくて先見なんてものを気にしなかった、本当の意味での無邪気だった頃には考えられないようなことを今では平気でやってのける、不思議な感覚の中で自分が回って。
天気予報なんか気にして、夢のない大予言を現実的で利己的な考えで期待してみたりして。
とはいっても自分がこの先どうなるかなんては予想できないままでいるわけです。
むしろ予想したくないに近いような、それに至る執行猶予期間をエンジョイしたいというか、なんというかよく分からない、そんな矛盾。
もしかしたら今この瞬間にも黒歴史を絶賛更新中なんじゃないかって、なんにせよ不安定なんじゃないかな、僕。
思春期よりよっぽど今の方が不安定で、そんなことより前座はこのくらいにしたかったりするわけですね。
長い前座の後にはとびっきりの茶番が待ってるのは、イタリア映画だけじゃない、このブログにも言えることなのでしょうね。
昨日から今日にかけて、前回の更新で紹介したTOI君ともう一人、大学での数少ない友人であるKON君、そして不肖私の三人でちょっとした集まりを開きました。
なんというか、なんというんでしょうね、浮ついていたんですよ。
それ故に更新もこんな時間なんですが。
とにもかくにも、考え方が違ったり、持ち合わせない知識を積極的に教えてくれる人に出会えるのは、何事にも代えがたいことなんだなと、痛感いたしました冬の深夜。
多少のどに異変が起きているのは、本日の参加者全員の勲章なんじゃないかってぐらい、そのぐらい喋り通しまして。
本当に楽しい思いをさせて頂いて、恐縮の極みであります。
恋(久しぶりにタイプしたこの一文字)の話なんかもしちゃったりして。
ほんとうにうまくいけばいいなぁ、なんて本音も飛び出すような側面では、密教の話なんかも出たりして。
各々携帯をいじる様な現代っ子にはないような密な会話(自惚れですかね)、そう思うのはあながち間違っていないように思いました。
所詮会話にしか内面を写し取る最大のきっかけはないと思うのです、私は。
こうやってまた下手な自論を展開しようとするところが私自身のいけないところですね。
そういった意味では、相当苦痛を与えていたんじゃないかと、反省しなければいけないところもあるんでないかと。
自問自答を繰り返す生き物なんだと、痛感せざるを得ない。
とりあえず絶煙はできない、そう感じた深夜一時のガスト。
最後になりましたが、もしかしたらその時の映像がアップされるかもしれないので、その時はどうぞ見て貰いたいと思います。
生きてるうちにハレー彗星を見るより難しいことかも知れませんが、いるかも分からないリピーター様、どうぞキリンに進化するぐらい首を長くして待っていただければ、あるいは。
もうひとつ。
ラジオを開催したいなぁ、なんて考えております。
もし環境が整いかつ、暇を持て余すようなことがあれば頑張ってやってみようかな。
仮定の話ばかりで非常に申し訳ないです、それも不安定ゆえの妄言ということで、どうか一つ。
前回に続きドメスティックな話で申し訳ないのでが、今回も最後まで読んでいただけて、本当にありがとうございます。
こんな具合で一区切りとさせていただきます。
ではまた次回、もし機会があれば、その時は最後までお付き合いください。